2011年09月07日
85%が原発再稼働に消極的 東海第2で住民調査
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090701000950.html
定期検査中の日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働について、茨城大が実施した周辺住民のアンケートで、消極的な意見が全体の85%を占めたことが7日までに分かった。
アンケートは6~8月に東海村と、隣接する3市の計4千人に調査票を郵送し、33%の1320人が回答。
調査結果によると、回答者の40%が「耐震防潮対策を徹底するまで運転すべきでない」、32%が「停止したまま廃炉に向けて準備を」、13%が「再稼働は凍結して地域で白紙から議論すべき」と答えた。「老朽原子炉に代わる新型炉を新設」は6%、「早く運転再開を」は5%にとどまった。
原発は全部廃炉にして欲しいですね。
定期検査中の日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働について、茨城大が実施した周辺住民のアンケートで、消極的な意見が全体の85%を占めたことが7日までに分かった。
アンケートは6~8月に東海村と、隣接する3市の計4千人に調査票を郵送し、33%の1320人が回答。
調査結果によると、回答者の40%が「耐震防潮対策を徹底するまで運転すべきでない」、32%が「停止したまま廃炉に向けて準備を」、13%が「再稼働は凍結して地域で白紙から議論すべき」と答えた。「老朽原子炉に代わる新型炉を新設」は6%、「早く運転再開を」は5%にとどまった。
原発は全部廃炉にして欲しいですね。
Posted by 山城 アオバ at 19:53│Comments(0)